colonoscopy 大腸内視鏡検査

確かな実績と「きむらクオリティ」の大腸内視鏡検査を提供します。

大腸内視鏡検査をする重要性

大腸癌は女性の癌死亡の第一位となりました。地域の進行大腸癌をゼロにするのことが私たちの目標です。検査をしなければわからない大腸癌が沢山あります。40歳を過ぎたら早めに検査をすることをお勧めいたします。

2cm以下の大腸癌は便潜血反応で陰性となるものが結構あります。便に血が混じる便秘症、どうもおなかがすっきりしないなどの症状があればもちろん。症状がない時期にこそ検査を受けて早めに大腸癌やポリープを見つけて共に治しましょう。 大腸癌が心配の地域の皆様、これ以上の心配はカラダの毒です。すっきり検査をして明るく楽しい人生をすごしましょう。

きむらクオリティが届ける大腸内視鏡検査

大腸の内視鏡検査というと痛そうでしり込みする方が多くおられます。当院では、いたくない、くるしくない「きむらクオリティ」の大腸検査を提供いたします。当院では柔らかく細い内視鏡を用いており静脈麻酔なしでも、比較的短時間で楽な検査をお受けいただけます。通常であればお尻からカメラを入れて盲腸に到達するまでに3分ほどです。検査時間はカメラを入れてから観察終了まで15分ほどの短い時間です。もちろんご希望により少量の鎮痛剤や鎮静剤を使って眠っている間に受けることもできます。大腸癌はこまめに検査をうけていれば恐れる病気ではありません。

近年増加傾向にある大腸癌やポリープは早期に発見すれば治ります。大腸ポリープの内視鏡的切除も可能です。基本的には予約制ですが、午前中に食事抜きでお越しいただいただければ通常午後には検査が可能になります。当院ではいつでも大腸の内視鏡をお受けいただけます。まずはお気軽にご相談ください。

大腸内視鏡検査が必要な症状・病気について詳しく知る

これら症状がある方は検査をおすすめします

大腸内視鏡検査の流れ・事前準備

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    前準備

    前日は消化がいい食事(うどん)でお願いいたします。
    前日の夜に下剤を2~3錠服用して寝ます。

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    当日

    朝食を食べずに来院いただき便をすべて排出してしまう洗腸剤を2L服用します(当院で前処置をされる方には専用のお部屋を用意いたします。テレビを見ながらリラックスしてすごせます)。これにより数回トイレに行くと腸の中の便はすべて洗い流されてきれいになります。宿便も取れてすっきりします。(家で洗腸剤を服用することも可能ですが事前に十分な問診が必要です。)
    最近では2Lの洗腸剤が飲めないという患者様のために錠剤を水またはお茶で飲んでいく方法もあり好評です。オーダーメイドで前処置を行いますのでご相談ください。

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    検査について

    便が出てしまい透明になりましたら検査をはじめます。
    可能であれば腸の動きを一時的に止める注射を行い、内視鏡室でご一緒にモニターをみながら検査をお受けいただきます。ほとんどの場合は鎮痛剤は不必要です。しかし、不安な方、あるいはもしもお痛みが出るようであれば鎮痛剤、鎮静剤の使用も可能です。

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    検査後の注意

    再度パソコン画面で検査の説明をし、レポートをお渡しいたします。
    組織検査を行った場合は当日はなるべく安静にし、飲酒、激しい運動などは控えてください。

大腸内視鏡検査の様子を
動画でご覧いただけます

その他の動画は きむらしろうクリニックYouTubeチャンネル からご覧ください

超音波検査も同時に受診いただけます

胃や大腸以外の臓器(肝臓、胆のう、すい臓、ひ臓、腎臓など)に異常がないか検査します。
胆石やポリープなどの限局性病変、脂肪肝や肝炎などの慢性疾患などがないか検査することができます。
健診で異常があった方はもちろん、ご自身の内臓の状態が気になる方はお気軽にご相談ください。